Responsible Mineral Sourcing Policy
責任ある鉱物調達方針
責任ある鉱物調達方針
Responsible Mineral Sourcing Policy
当社は、建設機械部品の製造を通じて社会インフラの発展に貢献しています。
その中で、サプライチェーン全体における持続可能性と倫理的責任の重要性を強く認識しており、責任ある調達活動の推進に取り組んでいます。
調達方針の目的
本方針は、品質・コスト・納期に加え、環境保全、人権尊重、公正な取引といった
観点から、持続可能で倫理的な調達を実現するための基本的な考え方を示すものです。
方針内容
・紛争鉱物(タンタル、錫、タングステン、金など)の使用に関して、OECD
(経済協力開発機構)ガイダンスに準拠し、紛争や人権侵害に関与しない調達を行います。
・サプライヤーとの公正かつ透明な取引を行い、相互信頼に基づく関係構築を目指します。
・環境負荷の低減に配慮した材料・部品の選定を推進します。
・関連法令・規制の遵守を徹底し、企業としての社会的責任を果たします。
社内外への取り組み
当社は、社内教育の充実やサプライヤーとの連携を通じて、本方針の浸透と実践を図ります。
また、必要に応じて調達先への調査や改善要請を行い、責任あるサプライチェーンの構築に努めます。
今後も当社は、持続可能な社会の実現に向けて、調達活動を通じた価値創造に積極的に取り組んでまいります。
2025年12月1日
中茂鉄工株式会社
代表取締役 中 博司
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